適当な同じ所に CabULCmu.exe を置いて下さい。そこから ショートカット を作って下さい。
常用するなら スタートアップに登録して使いっぱなしと言う事になるのかと思います。
アンインストール は CabULCmu.exe と 作成した ショートカット を削除して下さい。
二重起動はメッセージ受信の関係で認めません。二重起動 しようとすると先に常駐している CabULCmu.exe に
メニューを出させます。
開いているフォルダー認識の為 タイトルバーの パスを参考にします。必ず フォルダ オプション の 表示タブの
から タイトル バーにファイルのパス名を表示する にチェックを入れて下さい。( 注意事項と同じです。)
Windows 95 98 ME は システムがメッセージをサポートしないので働きません。
Windows XP は 本質的に メニューが出るので 意味が有りません。
indows の エクスプローラーのタイトルバーに表示される文字数からの制限により 95文字より多い文字数の
フォルダーでは正確にフォルダを認識出来ないのでメニューを出す事が出来ません。
此の プログラムは バグ動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが違う環境での
正常動作 又 誤動作から来る損害などについての 保証はいたしかねます。
ただしご意見 動作提案不具合報告等は歓迎いたします。
2015/02/25 Ver 1.000
VISTA 7 8 10 であまりに不便なので作成しました。
2015/04/20 Ver 1.100
左上のアイコンを右クリックする時に Shift キーを押していると 一時停止 設定と逆動作をさせる様にしました。
タスクトレイのアイコンからメニューを出した時に確実に自分がアクティブになる様にしてメニューの挙動に不自然さが
出ない様にしました。
コンテキストメニューの認識に ドキュメント ごみ箱 コントロールパネル を加えました。
2015/07/23 Ver 1.120
DPI の仮想化による スケーリングの影響でメニューの文字が滲んで表示されてしまう事が無いように 内部的には
スケーリングに対応している事を 宣言する事で OS のスケーリングの影響を受けない様にしました。
2015/11/02 Ver 1.130
CabULCmu.exe の立ち上げられ方によっては 後からの CabULCmu のメッセージを受け付けなくなってしまう事を
無くしました。後 バージョンと日付がずれているのを修正しました。
2016/02/29 Ver 1.140
メニューを出した時に フォルダーウィンドウをアクティブ色で表示して違和感を無くしフォルダーの識別も
し易い様にしました。
2016/04/25 Ver 1.150
ULC メニューは新たに デスクトップ ピクチャ ミュージック ビデオ フォルダー にも対応し COM 使用は
スレッドで確実に宣言する事にして より確実に動作表示出来る様にしました。
2016/11/10 Ver 1.200
ドライブが ネットワークドライブならそのフォルダーを開き ネットワークドライブでない時には
1つ上 を開く になって一段上のフォルダーを別ウィンドウで開く機能 Net を開くの オプションを 付加しました。
2017/03/25 Ver 1.300
フォルダーメニューを 立ち上げる所のコードを全てユニコードで扱う事にして 文字違いから来る
不具合が出ない様にし 又 コード変換の無駄を無くし 効率を上げました。
別ウィンドウで開いた後のタイトルバーのアクティブ色が残るの不具合を修正しました。
2017/04/02 Ver 1.320
1つ上を開く は 上を開く にして Net を開くのチェックとは関係無しに常に出る様にしました。
2017/05/15 Ver 1.330
\\コンピューター名\共有名 の表示の時に 上を開く でもう一段上を開いてしまい そのコンピュター下の
共有フォルダーアイテムを開かない不具合を修正しました。
スタートアップ時にタイミングが早すぎてタスクトレイアイコンが確保出来ない事が有るので 多少の余裕を
持つコードに変えました。
2017/10/20 Ver 1.340
内部で廻すメッセージの一部ををより余裕の有る物に変えました。
エクスプローラーのエラーでタスクトレイのアイコンが失われた時に内部の保持デートと整合性がとれなくなり
タスクトレイのアイコンを表示出来なくなる事を修正しました。
2017/11/30 Ver 1.360
ULC メニューを出す時の 左上アイコン辺りの右クリックをする時に Net を開く と 上を開く を Control キー
で切り替えられる様にしました。
2018/01/20 Ver 1.380
ULC メニュー の最初の を開く は必ず新しいウィンドウで開く様にし 上を開くの時は 開いたウィンドウでは
ULC メニューを出したウィンドウを選択した状態で開く様にしました。又 この時に 送る文字列もワードアラインを
取って渡す様にしました。
2018/05/25 Ver 1.400
ULC メニュー を出す範囲は出す相手にきちんと右上のアイコン位置かどうか確認する 事にして位置を正確にして
又 余分な API コールもやめてコードの効率化をし サイズも減少しましたた。
2018/07/20 Ver 1.420
スペシャルフォルダーを求めるAPI コールの戻り値 判断を修正して正しくしました。
カーソル位置を取得する API を実情に沿った物に換えて効率を良くしました。後 ウィンドウメッセージ取得後に
余分な分岐をしなくてもいいコードに変えました。
2018/10/10 Ver 1.440
ULC メニュー を出した後のターゲットフォルダーのタイトルバー色の扱いを確実にメッセージが回ってから
処理する様にしておかしな表示になる可能性を減らしました。
立ち上げ時のタスクトレイアイコンの待ち時間もメッセージループの中で処理する様にして 砂時計アイコンを
出ない様にし その間の反応も良くしました。
2019/04/10 Ver 1.460
ULC メニュー は フォルダー表示がドライブの時には Net を開く が有効でなくても ネットワークドライブかを
必ず確認する事にしてネットワークドライブの時には Net を開くのメニューを 出す事にしました。
システムのメニューが先に出てしまった時でも確実に此を消してから ULC メニューを出す様にしました。
2019/10/20 Ver 1.480
ULC メニュー が より Original メニューと重ならないで 安定して出る様にしました。
ターゲットフォルダー表示のアクティブ色 インアクティブ色がタイミングが間に合わなくて取り違えるのを
無くしました。
ULC メニュー が出ている時のメッセージ廻しをより安全で抜けの無いコードにしました。
2020/06/20 Ver 1.500
マルチモニター環境に対応しました。
メニューを出した後は自分は速やかに Background に待避する様にして出来るだけメニューを出す前の
状態に早く戻し 他に与える影響を出来るだけ少なくしました。
2020/12/05 Ver 1.520
文字入力は無く IME を使用する事は無いので最初から使わない宣言をして 常駐量を減らしました。
2021/07/05 Ver 1.560
ULC メニューを出す時に 元のシステムメニューを押さえるコードを入れて メニューが二重に出る可能性を
より減らしました。
メニューのバージョンを マウスの右クリックで選択した時に同じフォルダーに CabULCmu.txt が有れば
此を開く様にしました。
2021/09/20 Ver 1.580
マウスボタンのチャッタリングの防止コードを入れて 余分なメッセージを廻す可能性を排除しました。
2021/11/05 Ver 1.600
マウスの右ボタンが押された時に 直下の確認をして ボタンが離された時に 出来るだけ速く ULC メニュー を
出す様にしました。
ULC メニュー のアクセラレーションキーが効いていない状態を修正し 押されている キーが出来るだけ
他に影響を与えない様にしました。又 マウスボタンの左右どちらの ボタンでも OK にしました。
メニューが 右ボタンでも 選択出来るようにする Menu Rボタン を付加しました。
コマンドライン SW /R はやめて Menu Rボタン を有効にして立ち上がるに変えました。
2022/01/15 Ver 1.640
コマンドライン SW /X が有る時には 常駐している CabULCmu を終了させるオプションを付けました。
メニューのアクセスキーが立ち上げ方によっては無効になるのを直しました。
ULC メニュー も アクセスキー と 右クリック との共存が自然になりました。
ULC メニュー の 上を開く の処理をした後その下のフォルダー表示ウィンドウの タイトルバーの色が不整合に
なってしまうのを修正しました。
設定の Menu Rボタン が有効な時には フォームのメニューも右ボタンで開く様にしました。
2022/04/10 Ver 1.700
一時停止 メニューと ULC メニューとの共有はやめて 独立した ULC メニュー を加えました。
此に伴って ULC メニュー Menu Rボタン の設定と 動作時の Shift キー は 設定と逆の働きをさせる
様にしました。
Menu Rボタン は 他のプログラムの R ボタンとの関わりを少なくするために 長く押されて離された
( 約 0.5 秒 ) 以上の時には動作をしない様にしました。
ULC メニューからの他のプログラム立ち上げの状態を出来るだけエクスプローラーからの状態に近くして
挙動の不自然さを少なくしました。
ダイアログは順当と思える位置に必要に応じて アイコンを付けて表示する事にしました。
内部的に動作をやり取りするメッセージポストが機能をしたり表示を変えたりする ウィンドウズメッセージに
係らない様に順序正しく廻る様にして安定性を上げました。
2022/06/20 Ver 1.720
メニューを立ち上げる時に 内部の待期関数に係らない様にして若干ですが ( 少なくても 30ms以上 )速く
メニューが出る様になりました。
2022/09/10 Ver 1.740
タイミングによってはおかしな所の右ボタンアップで ULCメニューが ON になってしまう可能性を無くしました。
ULC メニュー を出せる可能性の有る時には 右ボタンダウンで Fol.Menu の チップを出す様にしました。
2022/10/30 Ver 1.760
Windows 11 の 22H2 から始まったタブ付きのファイルエクスプローラーでは NCAHITTEST の返す値が 約束と
違うので此を使用する ULC メニュー 動作が所定の所で出る様にしました。
2023/08/30 Ver 1.780
自分のパスと コマンドラインを取得する所を新たな物にして パス最終の値の再確認も入れて安全性を高めました。
サポート情報の メールアドレスと Web Page URL を最新の物に変えました。
2023/10/10 Ver 1.800
Windows 11 の ファイルエクスプローラーの構造が大きく変わって ULC メニューが構造が変わった物では
出なくなったのに対応しました。
2023/12/20 Ver 1.820
Windows 11 で ULC メニュー を出す左上アイコン周りの位置を調整しました。
最初に ULC メニュー が出るか確認する所と 実際に出すコードをはっきりさせました。