MousePos

最新版 2024/03/10
MousePos tensbtn curpos rgbshow expwindow MousePos MousePos 5倍拡大窓使用
 マウスポジション( Cursol Postion ) を表示するプログラムです。

【 特 徴 】
  1. 表示単位は 3 + ユーザー設定 ( 任意の数 ) の中から選べます。
  2. 測定開始点を自由に選べます。
  3. 測定開始点をクリックする所によりウィンドウのゼロ点
    コントロールのゼロ点に設定することが出来ます。( クライアントの原点からも可 )
  4. ウィンドウの物差し代わりに使用できます。
  5. ウィンドウ、コントロールのタイトル名 クラス名 モジュール名を表示する様にも 出来るのでちょっとしたシステムチェックにも使用できるかもしれません。
  6. 拡大窓を出せばマウス周辺を 3 倍 / 5 倍 / 9 倍 / 15倍に拡大し何かと便利に使えます。
  7. マウスカーソルをカーソルキーで 1ドットずつ動かせるようになります。
  8. 任意の長さを任意のスケールで表すことが出来ます。地図のスケールなどと合わせれば 長さを直読できます。
  9. マウスの動いた道のりを積算できます。また基準点からの方向距離も表示できますので 地図上の作業が楽になり 効率が上がります。
  10. 他のウィンドウを記憶した指定の点に動かす事が出来るのでウィンドウの整理に役立ちます。
  11. ジョイスティックでカーソルを動かすことも出来ます。
  12. マウスカーソル直下のカラー RGB を取得しクリップボードにコピー出来るので各種色合わせに 使用出来ます。
  13. マウスカーソルからの任意の直径で円を描く事が出来るので大きさのあるブラシ等での描画の 参考や補助になります。

【動作環境】
日本語 Windows XP / Vista / 7 / 8 / 10 ランタイムは特に必要有りません。

【インストール/アンインストール方法】
MousePos.EXE と MousePos.chm を同じフォルダーに置いて適当なショートカット等を 作って立ち上げて下さい。
アンインストールは レジストリーは使用しませんので MousePos.EXE と MousePos.TXT MousePos.chm MousePos.QNF それに作成したショートカット等を削除して下さい。

【使用方法】
同梱の MousePos.chm を参照して下さい。

【使用に関して】
此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での 正常動作 又 誤動作から来る損害など についての 保証はいたしかねます。 ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。

【履歴】
Ver 1.00 1998/07/22 初公開
Ver 1.13
ユーザースケール 方位と距離 道のり積算機能を付けて地図との親和性を高めました。
Ver 1.14
プログラムの見直しで動作の安定とキーアサインの説明を出しやすくしました。
Ver 1.15
常に拡大窓を更新 のオプションを加えました。
Ver 2.00 1999/04/18
C++ で書き直しましたので Visual Basic のランタイム無しでも働くようになりました。
Ver 2.01
色々な画面のサイズ 文字の大きさ等で文字の大きさやスケールの高さ等が変わってしまう事に対処した つもりです。
Ver 2.02
A key を加えて不必要なメニューの削除をし又 プログラムの見直しをして常駐量の減少を計りました。
Ver 2.03
メニューをリソースファイルから作りプログラムの常駐量の減少を計りました。
Ver 2.04 1999/05/12
動いた道のりの積算中ユーザーのスケール決定中に右クリックされる事を考えに入れていなかったのを 右クリックでキャンセル動作とした。
Ver 2.05 1999/05/15 内部の整理と効率化をしました。
  ( Ver 2.04 までの MousePos.QNF を削除してから立ち上げて下さい。)
Ver 2.06 1999/06/02
メッセージをより細かくプログラムの改良と Key 配列の整理をしました。
Ver 2.07 1999/06/08
メッセージの出し方の改良をしてあります。W A キーを Shift を押しながらの動作を加えました。 F5 で出るスケールはいつでも出せるようにしました。
内部的にはずいぶん変わっていて動作も軽くなってプログラム的には面白い物になっています。 Visual Basic 版の Ver 1.15 は意味が無くなったのでやめました。
Ver 2.08 1999/06/15 細かな内部動作の改良です。
Ver 2.09 1999/06/20
距離を計測するときのスタートをユーザースケールを決定する時の様にスタート地点を決定してからにしました。 その他ペイント動作を軽くしています。
Ver 2.10 1999/06/30
自分がアクティブでなくてもカーソルキーでマウスを制限付きですが動かせるオプションを付けました。
Ver 2.11 1999/07/22
最小化状態で終わると自分がどこかに行ってしまう事に対処しました。その他細かい改良を少々。
Ver 2.111 1999/08/12
方向キーでのカーソル移動をし易いようにほんの少しの改良です。
Ver 2.12 1999/09/10
内部のメッセージの値を安全性の高い物に変えました。
Ver 2.13 1999/10/14
ウィンドウの タイトル名クラス名 に加え モジュール名も 表示するようにしました。
Ver 2.14 1999/11/26
積算距離 スケールを決める時の途中の表示が出る様にし又 表示間隔の最大値を延ばし積算距離中のコーナーを 決めやすいように スペースキーを割り当てました。あと Twips ポイント を選択すると出るバグ潰しをしました。 ( 全くの ケアレスミス です。)
Ver 2.15 1999/11/28
積算距離途中の表示が出るようになりF3/3 は必要なくなったので 此に 方位距離のリアルタイム表示機能を 振り付けました。その他細かい機能アップと内部の整理をしてあります。
Ver 2.151 1999/12/06
マウスカーソルのキー移動のスピードをキーリピートのスピードと同じにして違和感を無くしました。 その他小改良を多数しています。
Ver 2.152 1999/12/10
基準点を Window のクライアントの原点からも取れるようにし又 メッセージをクリップボードに送るのに CTRL 押しにしました。
Ver 2.160 1999/12/23
スケールが上から透けて読めるように透明なスケールも選択出来るようににしました。
Ver 2.161 1999/12/23
透明なスケールをカーソルキーで動かす時の効率を良くしました。
Ver 2.162 2000/01/25
自分の Path 取る所が2バイト文字の事を考慮に入れていなかったのを修正しました。
Ver 2.163 2000/01/30
Ver 2.13 で加えたモジュール名 取得の方法が Window NT に合わなかった様なので内部で 95 98 / NT を切り替える事をして見ましたが確認できていません。
Ver 2.164 2000/04/30
内部コードの見直しとスケールの出方を改良しました。
Ver 2.165 2000/06/28
環境によってはファイル名を出す所でエラーになってしまうので出さない事にしました。自分自身をアクティブにする所をのコードを効率の良い物にしました。
Ver 2.17 2000/07/03
距離 方位 スケールを決める時に現在有る所からすぐに測定する様にし最小化した時にはタスクバーの所にポジションを表示する事にしました。
Ver 2.171 2000/07/08
最小化はタイトルバーに任せる事にしメニューにアクセラレーターキーを加え多少便利にしました。その他 少々整理しました。
Ver 2.172 2000/09/10
Win NT 4.0 で PQ / W / A キーで他の Window を探す時にエラーになる事を修正し 又 モジュール名表示も 復活しました。
Ver 2.173 2000/11/09
細かいタイトル表示のミスが出る事への対処とプログラムサイズの大幅減少をしました。
Ver 2.174 2000/11/20
無駄なコードを省いて起動時間の短縮と数字表示の少々の軽減をしました。
Ver 2.175 2000/11/25
グループボックス内のコントロールも認識するようにしました。
Ver 2.177 2000/12/04
W と A の違いをはっきりしタイトル取得機能もアップしました。
Ver 2.178 2001/01/05
メッセージをクリップボードに入れる所の改善をしました。
Ver 2.180 2001/01/19
他のウィンドウを記憶した指定の点に動かす機能を加えました。
Ver 2.181 2001/02/26
RGB の表示を 16 進も選択できる様にしフォームの色を環境によって追従できる様にしました。
Ver 2.182 2001/03/01
カーソルキー移動を常に斜めも出来る様にし此処のコード処理を速くしました。
Ver 2.183 2001/04/10
自分がアクティブでない時のカーソルキー移動がキーのタイミングによっては余分に出る事を防止し コードサイズも減少しました。
Ver 2.184 2001/05/03
Windows 95 では実装されていないファイル名取得 API を使用していた為に Win 95では立ち上がら無くなっていたのを 別のファイル名取得方法に変えて動作する様にしました。
Ver 2.185 2001/05/11
Ver 2.184 では Win NT 4.0 では働かなかったので全ての環境で立ち上がる様にファイル名取得 API は ダイナミックにコールする方法に変えました。
Ver 2.186 2001/05/17
ファイル名取時のスピードアップと細かい所のコード整理での少々の軽量化をしました。
Ver 2.187 2001/07/29
透明なスケールを Windows の持つ機能に任せ負荷を軽く ちらつきを無くしました。又 メッセージをクリップボードに入れる所のコードを確実な物に変えました。
Ver 2.188 2001 /08/19
細かな所を Win 2000 に対応させました。
Ver 2.190 2001 /10/23
他のウィンドウを記憶した指定の点に動かす機能が連続して動かす時に冗長だったのでShift / Ctrl + F5 ですぐに記憶点に動かす様にしました。又 全体的にコードを見直してサイズを軽減しています。
2001 /12/03 Ver 2.191
必要ないメッセージの解釈をやめ少しでも動作時の負荷を軽くしました。又 直接出来る物は直接する事にしてコードの効率を良くしました。
2001 /12/25 Ver 2.192
Ver 2.191 でユーザースケールを決める時のメッセージがおかしくなっていたのを修正しました。
2002 /01/17 Ver 2.200
ユーザースケールの数の制限を無くし色々な場合のスケールを保持できる様にしました。又内部の整理を大幅にし コマンドラインの -CM はやめて設定ファイルに残す事にしました。この為と以後の拡張を考えて MousePos.QNF を変えましたので 一度 MousePos.CNF を削除してから立ち上げて下さい。
2002 /02/03 Ver 2.201
コマンドラインをやめた事に対する専用の対処と Help を出す所の余分な関数を統合して常駐量を減らしました。その他小さな改良をしています。
2002 /02/12 Ver 2.210
ジョイスティックでカーソルを動かす機能を加えました。
2002 /02/15 Ver 2.211
ジョイスティック( アナログ) や ジョイパッドの事を考えてJoyStickの反応の しきい値 を指定出来る様にしました。又 ジョイスティックのニュートラルを選択時に正確に取る様にしました。( 場合によりちょっと立ち上げ時に時間を取るかも知れません。)
2002 /04/03 Ver 2.212
マウスカーソル下のウィンドウを探すのを新たな方式にして以前よりも正確確実に取得できる様にしました。又此の部分でのサイズダウンもかなりしています。Joy Stick のニュートラルを表示してから取得する様にして立ち上げ時の表示を速くしています。
2002 /04/08 Ver 2.212
Joy Stick のニュートラルを取得するのはチェックのある有効時だけとし又取得中もメッセージを廻す事にしてこの部分での停滞を無くしました。
2002 /05/06 Ver 2.214
自分がアクティブで無いときのカーソルキー移動の最初を通常のキー入力同様にディレイを入れて長めに押してもオーバーシュートをしない様に使いやすくしました。
2002 /05/19 Ver 2.215
拡大窓のセンターラインを今までは補色を取って採用していましたがそれでも見にくい時には見にくく又その都度ライン用のブラシを作るのもリソースを増やすようで ( 削除して新たに作るのが本当に増やすかどうかは不明ですが ) すっきりしないので此を二色に統一しました。ちょっと見にくい時も有るのですがプログラムのサイズスピード的には随分有利になりました。
2002 /05/28 Ver 2.220
自分がアクティブで無い時にマウスカーソルを避ける カーソルを避けるオプションを加えました。
2002 /06/22 Ver 2.221
環境によってはメモとして表示した小さなウィンドウの色がインアクティブ色になってしまうのを修正しました。此と同時に必要のないコードを削りました。
2002 /07/09 Ver 2.222
スケールを出した時に カーソルを避けるの動作がおかしいのを修正しました。ユーザースケールの単位入力は ~ の後は不自然で意味がないのでなので / に変えました。
2002 /08/01 Ver 2.223
タイトルバーの文字の大きい環境によってはメモ用のフラグの文字がはみ出し正確に表示出来ないのに対処しました。
2002 /09/10 Ver 2.230
マウスの位置の RBG値をクリップボードに入れる機能を付加しました。又何個かの似たような関数 セットで呼ばれる関数を統合して効率アップサイズのダウンをしています。
2002 /10/12 Ver 2.240
ランチャー他から呼ばれる事を考えてスケールをコマンドラインから指定するオプションを付加しました。又 タイトルバーの システム メニューが出ないのを修正しました。
2002 /11/17 Ver 2.241
通常通るであろうプログラムの順序をなるべく回折の無い様にしなるべくスムースに順序が流れる様にしました。又余分な関数のコール 統合できる所は統合してサイズを減少させました。
2003 /01/16 Ver 2.250
ちょっとした物を頻繁に計るための H キーの押した所を臨時の基準点にする H キー押し続けの機能を付加しました。 又 一番よく通る TimerProc を少々整理しました。
2003 /01/22 Ver 2.260
カーソルを避ける 機能は自分が TopMost の時以外は必要ないので此を統合し又 此の機能を一時的に無効にする Ctrl 押しも付加しました。
2003 /02/26 Ver 2.261
ユーザースケールを指定するダイアログをキャンセルするとタイマーが再開しない不具合 最前面に表示 のチェック ラジオボタンの表示の不具合 を修正し その他コードの効率化の小改良をしました。
2003 /03/30 Ver 2.262
基準ウィンドウを探すコードの効率化により此の部分でのスピードアップサイズのダウンをしました。
2003 /04/05 Ver 2.264
JoyStick の Calibration が終わる前に終了すると自分が残ってしまう不具合を Calibration を Timer Procedure の中でする様にして 修正しました。此の修正でかえって 立ち上がりが速くなり サイズも減少しました。又 子 Window を探す所 終了時の処理などを改善しています。
2003 /06/01 Ver 2.270
距離 ( 道のり ) を計る前に二回目からはその都度 0 からするかどうか確認を出すのも冗長なので 計測距離と合計距離を両方出す事にしました。マウスカーソル下のカラーが変わらない時に 距離などを 計り始めたり拡大窓を出した時 等にカラーが変るまで カラー表示が出ない不具合を修正しました。特別な表示をしている時にメッセージが交錯し一部 バッファがオーバーラップし危ない事になる可能性を無くしました。後 メニューを作る所 削除する所の効率を良くしたりメッセージを判断する所等を改善しサイズ減少 常駐量も一段小さくなりました。
2003 /06/14 Ver 2.271
メッセージを出した後の OK + Ctrl で此のメッセージをクリップボードに 入れる時に正確でない事 時には不正終了してしまうバグを修正しました。他の Window を探す所のコードを改良して若干のスピードアップとメッセージを受け取る所の共通化でサイズダウンをしました。
2003 /08/04 Ver 2.272
センターラインを引く所の判断処理とある種のキーをまとめて多少効率を良くしました。
2003 /11/18 Ver 2.280
拡大窓は自分自身に描く事にして出来るだけリソースを押さえました。又 RGB カラーを表示する所の効率を多少改善し 子 Window を作る所 削除する所 テキストアウトのコードを整理してサイズもかなり減少させています。
2003 /11/27 Ver 2.290
カラーを表示する所 の Window を統一し リソース サイズ 共に減少しました。又 メッセージが重複する物を整理し 他の Windows を 動かす時に必ず動かす先を表示する様にして解り易くし 又動かした後の自身の表示の反応も不自然さを無くしました。後 バージョンを表示した後タイトル表示がおかしくなる不具合を直しました。その他共通なコードを整理してかなりのサイズダウンをしています。
2004 /01/20 Ver 2.292
基点情報 の File が Win 2000 XP で正確に出なくなっていたので此の情報取得方法を変えて確実に出る様にしました。
2004 /03/17 Ver 2.293
Win 2000 / XP 環境で他のクリック後に自分をアクティブにするのにより簡潔で他に影響の少ない方法を採用しました。
2004 /05/12 Ver 2.294
過去の遺物的に残っていた無駄なコードの整理と見直しで若干のサイズダウンをしました。
2004 /06/13 Ver 2.295
メニューを作る所と 動かされた時の条件判断を効率化しました。
2004 /06/18 Ver 2.300
基点情報を出した時に File が有れば その File を選択して フォルダーを オープン出来る様にしました。メニューの 基点情報 カ-ソルを基点に がちょっとしたタイミングで 基準点 Flag が出ない事が有るのに対処しました。
2004 /08/14 Ver 2.320
拡大窓の拡大率 を 今までの 15 倍 単一から 3 倍 / 5 倍 を加えてより多彩な使用が出来る様にしました。
2004 /08/26 Ver 2.321
拡大窓の拡大率から表示の大きさを計算から単に定数配列参照に変えてこの部分での無駄を無くしました。又 統合できる CHAR 配列を統合して若干サイズを押さえました。
2005 /02/04 Ver 2.330
拡大窓に 9 倍 を加えて倍率の断絶を少なくしました。又 拡大窓の倍率を直接書き込む事にして此の部分の配列を無くし無駄を無くしました。後気の付いた不具合サイズダウンをしています。
2005 /03/30 Ver 2.332
Win XP で画面のデザインの状況によっては 基準を示す小さな Window の幅が足りなくて文字の最後が欠けてしまう事が有るので 高さ方向/幅方向 別々に Window のサイズを合わせる様にしました。又 此の Window も 基準がの角がはっきり解るように枠のない物に変えています。ヘルプファイルもサイズが小さく( 22 Kb → 19 Kb ) 若干ですが読みやすくしました。
2005 /04/06 Ver 2.340
基準を示す小さな Window 色 サイズをしっかりするために此の部分をしっかりしたWindows に変えて自由度を高め解りやすくしました。此の事でコードも基本的な見通しの良い( ??? )物となりかなり共通化出来てサイズも減少できました。後 他の Window を直に動かすのに N Y キーを割り当てて Shift Ctrl キーの同時押しをやめて使用しやすい様にしました。
2005 /05/20 Ver 2.341
反応のないプログラム( ハングアップしている )に対して各種情報を取得しようとした時に此に巻き込まれて固まってしまう事に対処しました。又 各種情報を保持する バッファが溢れてしまう可能性を排除し 此の辺りの余分な回折コードを整理してスピードアップ サイズバッファ 共に減少をしました。
2005 /06/01 Ver 2.342
各種情報を取得する時に途中でとぎれてしまい全てが表示出来なくなる事の有るのを防止しました。基準点に基準ウィンドウからのオフセットが有る時には此も Info で表示する様にしました。又 基準点を表示するのに基準ウィンドウが有る時には此のウィンドウの位置からを リセットしないで表示する機能を新設しました。
2005 /08/15 Ver 2.343
キー W A でサイズの計算違いで子ウィンドウが重なっている時に此を正確に特定できない事の有るのを修正しました。
2005 /11/14 Ver 2.344
指定 Window を作ったファイルの パスと名前 が確実に出るように判断基準を変えました。 Win 98 でも確実に出るようになりました。若干ですがサイズも減少させています。
2005 /11/20 Ver 2.350
マウスカーソル付近だけでなくある特定の位置だけを固定して常に拡大する機能も必要になったので 表示位置固定 の機能を付加しました。
2005 /02/10 Ver 2.351
Joy Stick の 校正とダイアログボックスの使用変数が重なる事が有り此処でメモリーアクセスエラーが出る事が有るのを修正し 此の辺りの変数使用を安全側に振りました。又 Joy Stick のしきい値決定をするダイアログを出すキーは Ctrl に変えました。後 ユーザースケールの単位が長すぎてバッファがオーバーしてしまう可能性を排除しました。
2005 /02/21 Ver 2.360
メモリーした位置と 基準点/オフセット は QNF ファイルに記憶して次回の立ち上げでも有効にしました。拡大窓を表示 のメニューを新設して解りやすくしました。Z キーのアサインを 基準点を( 0, 0 ) にする物に変えました。又現在使用中のスケール基準を編集して新たに加える機能を付加しました。*設定ファイル( MousePos.QNF ) に メモリー点 基準点 此の オフセット を記録する事にしました。この為 今までの 最初の スケールの基準は失われて しまいます。又 メモリー点 基準点此のオフセットがおかしな値になってしまうかも知れません。最初に立ち上げたらこれらを新たに 設定し直して下さい。
2006 /03/13 Ver 2.370
マウスの位置情報をクリップボードにコピーする機能を付加しました。此に伴いこの辺りの動作確認コードを安全側に振りました。又 コンパイルオプションを変えて 常駐量減少と実行ファイルサイズ減少をしました。
2006 /03/19 Ver 2.372
あまり使用しない 10 秒後に記憶した点にカーソルを移動する機能の始めをEnt キーはやめて D キーだけにしました。此の結果 Ent キーの経歴消去のコードを削減出来 又 無駄な 此の関数呼び出し 関数自体を整理出来 その他 メッセージの取得コード等を見直して安定性を改善出来 且つ 大幅にサイズダウン出来ました。
2006 /05/07 Ver 2.373
位置情報の確認をデュアルモニターに対応させました。
2006 /07/19 Ver 2.374
スケールのシステムメニューが面白からぬ物があり 此を選択される事でおかしな動作になる事を防ぐ様にシステムメニューは無くしました。此に伴い ヘルプファイルも多少書き換えました。
2006 /07/23 Ver 2.375
テキスト出力位置の間違いから環境によっては説明のテキストが切れて表示されてしまう事が有るのを修正しました。新しいスケールを作成する時に基準長さが 0 で入れられた時にフラッグが残るおかしな動作を改善しました。後内部的な変数と動作を整理して若干効率を良くしています。
2006 /08/26 Ver 2.376
メッセージボックスが場合によっては他のウィンドウの下になってしまいボタンを押せなくなる不具合を修正しました。又 此のメッセージ表示部分を若干ですが整理して軽くしました。
2006 /12/02 Ver 2.380
基準単位のサブメニューはやめて此をメニューの右側に配置する事にして見通しを良くし サイズ リソース 共に減少させました。
2006 /12/07 Ver 2.390
ポイント単位の時に距離や方向距離表示の小数点が付かないのを修正し此に伴い表示を小数点一桁の場合でも全面的に採用する事にして ユーザースケールの範囲を下の方に一桁拡げました。後 現在のスケールで新たに設定しようとする( Ctrl + F4 )と落ちてしまうバグを修正しました。
2006 /12/20 Ver 2.392
USB でつながるジョイスティックの取り外しや 立ち上がってからの接続に対応しました。又 キーでのカーソル移動と ジョイスティックでのカーソル移動を同じパスの中でする事にして呼び出しの重複 移動の重複を無くしサイズ 動作共に若干軽くしました。
2006 /12/25 Ver 2.393
ジョイスティックと キーでのカーソル移動が最後にチェックして押されていたものしか動かなかったのを最初からの加算式にして重複したものでも認める様にしました。基準ウィンドウを決める時の Shift Ctrl キーの同時に押し下げが認識されない事の有るのを修正しました。後 RGB値 の注意事項 距離 積算距離 の精度について を ヘルプ に加えました。
2007/05/05 Ver 2.400
ユーザースケールを消去するのが判りにくかったので Shift キーを押したらカーソルを- 付きの物に変える様にし ユーザースケールでないメニューの Shift キー との組み合わせた時の動作がおかしいのを直しました。後 一部スペルが間違っているのを修正しました。
2007/09/19 Ver 2.401
メニューを表示した時に押していた Shift Ctrl は選択メニューの動作をする時にそのまま使用する事にして無駄と取り違えを無くしました。後 細かな表示間違いを修正しています。
2007/11/23 Ver 2.410
自分がアクティブな時に無変換キーを押しながらカーソルの方向キー ←→↑↓又は カーソルの移動キー S F E C を押す事でマウスカーソル直下のウィンドウも同時に動かす様にしました。アクティブ インアクティブ の判断と此を残す変数を改良して余分な関数を呼ばない様にしています。
2008/02/28 Ver 2.420
距離を積算していると場合によっては内部数字記憶バッファーをオーバーしてマイナスになってしまうのを無くす様にスケールの率を再計算するコードを入れ小数点以下の計算の下駄を一つ下げ小数点以下の計算の扱いを柔軟にしましたました。( それでも全く無くなる訳では有りません。)後 記憶しているスケールを処理する所の独立性を高め若干効率を良くしました。
2008/11/28 Ver 2.422
JoyStick のメニューのショートカット J + Ctrl では此が機能しないのでJoyStick の感度入力ダイアログは J + Shift にしました。
2009/03/05 Ver 2.430
記憶しているスケールを削除するのを Shift + 選択 だけでなく選択している時の Delete キーも認める様にして 感覚的に解りやすくしました。
2009/03/13 Ver 2.432
メニューのリアルタイムにカーソルを変える所を負荷の軽い物に変えました。設定のメニューの切り替えで条件によっては表示がすぐに変わらない事が有るのを修正しました。
2009/04/08 Ver 2.440
立ち上げ時に必要の無い余分なライブラリーを排除して立ち上げ速度を改善し常駐量とプログラムサイズ共に減らしました。又 Windows 98 用のメモリマネージャー読み込み時間短縮オプションをやめてアプリケーションのサイズ ( ディスク サイズ )を縮小しました。
2009/06/15 Ver 2.444
あり得ないコマンドライン解析用のコードをやめて此の部分を効率化しました。又 Config File の読み込み書き込みの順序を再考して効率とサイズを改善し 此のファイルからメニューを作成するコードの無駄も無くしました。
2009/07/29 Ver 2.445
ループ脱出条件が整わずにメモリー違反が出てしまう可能性が有るコードを修正し 此処のコードを多少効率化しました。
2009/11/24 Ver 2.450
フロートメニューは見にくいし Scale の選択 拡大率の識別もしにくかったので通常のフォームのメニューにしてこの辺のコードもだいぶ整理しました。
2010/01/22 Ver 2.452
読み込みに行ったファイルが読み取り専用属性を持っていた時にオープン出来ずに読み込みに失敗してしまう不具合を 修正しました。
2010/05/29 Ver 2.460
固定のメニューでは表示がごちゃごちゃしてクリアーさが無くなっていたのでフロートメニューに戻し殆どの機能は キーに割り当てられているのでフロートメニューを機能ごとのポップアップメニューにして此を独立して 出せる様にしました。
2010/07/20 Ver 2.470
右クリックの位置によって Scale Set'g Zoom のメニューを単独で出す様にしました。後 余分だったコードを 削除しました。
2010/11/24 Ver 2.472
表示を変える為に他のプログラムを待機したりシステムに時間を与える為の待機を確実にして 時間的な余裕が出来る 様なコードに変えました。
2011/04/02 Ver 2.480
ヘルプファイルを chm ( コンパイル済みHTMLヘルプファイル ) に換え Windows Vista 7 でも KB917607 ( WinHlp32.exe ) の必要を無くしました。
メッセージを出す所とフォルダーを開ける所をよりシステムと親和性の有る物に換えました。
2011/05/16 Ver 2.482
ウィンドウの File Information 取得のコードを効率の良い物にしてサイズダウンをしました。 又 配布アーカイバ を ZIP に変えました。
2011/08/31 Ver 2.483
ユーザー スケール を Delete キーで削除した時の動作の不具合を修正しました。
2012/01/23 Ver 2.490
設定メニューに RGB でコピー を新設し J, X キーの働きが Control を押して いないと効かなかったのを修正しました。その他 ヘルプファイルのいい加減だった所を訂正しています。
2012/03/02 Ver 2.492
キー P を Q と若干機能を変えて 常に情報は出さない事にして基準点を使用中に変えても 作業が中断される事なく進められる様にしました。
2012/06/02 Ver 2.500
ある種の描画ソフトの持つ直径の有るブラシとの親和性の為にマウスカーソルからの そのスケールに応じた大きさを指定した同心円を描くオプションを付加しました。その他描画方法とタイミングの 改善をしています。
2012/10/03 Ver 2.510
ユーザースケールを QNF 記録に残さないその場限りのオプションを新設しました。同時に確認が少なかった ユーザースケール記録 読み出しの際の危ない所を修正し 余分な読み込みもしない様にしました。
2013/02/20 Ver 2.520
基準点 メモリー点 に他のウィンドウを動かす機能は他と若干性質が違うので 間違いが少なくなる様に Y N キー から , (comma) . (period) に変えて 代わりに Delete N キーをメモリー点確認機能 Y V キーを 距離/方位 表示機能 に再割り当てし B キーを現在カーソル位置の画面書き換え後 描画を一時的に止める機能に新たに割り当て L キー で RGB 値を タブ 区切りで 10進でコピーする機能 End キーに P Q W A での ウィンドウが特定出来ていれば その ウィンドウ の右下を表示する機能を付加しました。 ( Y N Delete End , . V B L キーの機能が変わりました。)
此と同時に余分なキーの入力で内部的な動作をその都度リセットされないコードにしたのと メッセージを待つ 関数の 余分なメッセージを流してしまうバグを潰したり メニューのショートカットキーとキー入力の余分な重なりを 押さえるガードも入れて動作の安定性と効率も良くしました。この為 最小表示間隔も 25→16ms に減らしました。
後 他のプログラムで何らかの変化があった可能性が有る時には出来るだけ速やかに画面を書き換えられる様に しています。
2013/04/15 Ver 2.530
インフォーメーションフラグ スケールの メインウィンドウ本体とのオーナー関係を( 親子関係を )はっきり させて表示の矛盾が出ない様にしました。又 無理なメインウィンドウの最小化はやめてコードを整理して サイズダウンしています。
2013/07/20 Ver 2.540
センター表示のラインが 2色では背景によっては見にくくなるので 3色にして確認し易くしました。
内部的なメッセージの取得場所 送り方法を整理してより安全で無駄なく反応する様にしました。
2014/01/10 Ver 2.544
キー入力を待つ所や他のメッセージを処理や消去する所のコードが自分が終了出来なくなる可能性が出てしまうのを 修正しました。又 その都度画面を書き換えるタイミングも無駄のない効率の良い物にしています。
ヘルプファイルには DPI の仮想化機能 による 誤表示 対応の注意事項を入れました。
2014/04/30 Ver 2.554
説明で出る小さな フラッグの様なウィンドウも表示と同じテキストを内蔵して他からのプログラムからも此の テキストが取得出来る様にしました。又 此のウィンドウはかなり頻繁に出るので使い廻す事にしてシステムへの 負荷を少しでも低減する方法に換えました。
各 ウィンドウを認識するカーソルの範囲が1ドットずれても取得してしまう事を修正しました。
ダイアログの内容をテキストクリップボードにコピーする時に余分なクリップボードクリアーはしない事にしました。
2014/07/10 Ver 2.560
10秒後にメモリー位置にマウスカーソルを移動するボタンに Shift と共に押す事で10秒後にマウスカーソル位置を メモリーする機能も付加しました。時間のかかる時やボタンやキーの離されるのを待っている時のメッセージ処理の 安全性を高めました。
2014/10/05 Ver 2.562
センターラインを引くコードとスケールを引く所を余分な事をしない API に変えて 計算指定も効率の良い物と しました。
2014/12/15 Ver 2.570
新しい機能 メニュー Own DC で描画 を加えて 直接デスクトップに書き込まない様な 透過ウィンドウにも 対処しました。又 ラインを引く様な定数は変わらない所に保持する様にして毎回の 代入はしない事にしました。 J キーでの 位置情報のコピーは Tab 区切りから , 区切りにしました。
2015/04/10 Ver 2.572
常駐している時にシステムカラーが変えられた時にもそれに追従出来る様にして色の不整合が出ない様に 又 拡大窓と 色表示は 画面が落ち着いた後に 更新する様にしました。
2015/06/10 Ver 2.580
DPI の仮想化による スケーリングの影響で実ピクセルと仮想ピクセルがずれて 拡大窓と カーソルポジションが 不整合になる事を防ぐ為 内部的な宣言を OS にする事で DPI の仮想化とは 全く関係なく動き 画面の ピクセル( dot ) だけが対照となる動作を保証する様にしました。
Scale の Twips はもう意味が無いので DPI 仮想化 スケーリングでの Pixel VPixel Xv Yv に変えました。
2016/05/10 Ver 2.590
距離計測はマウスの揺らぎを取る為に Shift が押された時は 以前 Shift が押された 所からの 直線距離に リセットされる様にしました。( Shift が押された時の点を結んだ距離になる。)
タイミングによっては 距離 や 方位 スケールを決定する時の 値や サイズが他のソフトの影響を受けて 変えられてしまうのを無くしました。
2016/10/30 Ver 2.600
Z キーでの ゼロ点指定の方法と場所を変えてより柔軟にゼロ点を変えられる様にしました。
場所を表す小さなフラッグが画面の右と下の方では見えなくなってしまう事が有るのでこの時には画面から はみ出ない様に角の位置を変えて表示する様にしました。
2017/01/30 Ver 2.620
可能性の無いモジュールの列挙はやめて無駄なループを無くしました。関連ファイルの有るフォルダーを 開く時に 確実に関連ファイルを選択して開けられる様に必ず新しい ウィンドウを 開く様にしました。
2017/07/30 Ver 2.640
先に表示を落ち着かせる時や キー入力の終了を待つ時等の本来の処理以外の メッセージの 取得 送りの 効率と 安全性を上げて 余分な事はしない様にしました。
2018/03/15 Ver 2.660
常駐している時に システムの不具合などで デスクトップ周りのベースウィンドウのハンドルが変わってしまった 時に 此を取り直す自動追従機能を付加しました。クラスを探す API を多少効率の良い物に換えました。
2018/08/30 Ver 2.680
メッセージ取得ループをより安全でメッセージの種類によって偏り無く受け取れるコードにしました。 メニューを消す為等に使用する疑似キーボード出力を必ず完結して後に残らない様にしました。
2019/08/05 Ver 2.700
レジストリーの中では Twips 単位を使用している所があるので スケールに Twips を復活しました。
スケールを変えても 表示がすぐに変わらなかったのですぐに表示を変える様にしました。
2019/12/15 Ver 2.800
メッセージやダイアログを出す時に 指標のフラッグが見える位置で 又 関連フラグの位置の直近に 動かして 内容意味が解り易い所に表示する様にしました。
2020/07/15 Ver 3.000
拡大窓表示 自分の位置取りを マルチモニター環境に対応しました。
同様に 各種メッセージ ダイアログを出す時にも マルチモニター環境に対応させ タイトルバーにはアイコンを 表示する様にしました。
2021/03/15 Ver 3.020
自分自身のメニューを消す時のメッセージを整合性の有る確実な物に変えました。
ウィンドウを列挙して決定する時に Windows 10 から増えているデスクトップアイテムは最初から 排除して 此による 影響を排除しました。
2021/12/30 Ver 3.040
此まで使用してきた ToolHelp32 の列挙をやめて より汎用的な API を使用して 64bit exe ファイルの パスファイル名も解析出来る様にしました。
2022/03/15 Ver 3.070
内部的に動作をやり取りするメッセージポストが機能をしたり表示を変えたりする ウィンドウズメッセージに係らない様に 順序正しく廻る様にして表示の安定性を上げました。
ウィンドウを作成する所の効率を整理して若干ですがサイズダウンしました。
メッセージのタイミングによってはグローバル変数の重複使用になって File: の場所を空けられない事が出る不具合を修正しました。
2023/05/15 Ver 3.080
自分のパスと コマンドラインを取得する所を統一して若干効率を良くし 値の再確認も入れて 安全性を高めました。
2024/03/10 Ver 3.100
File情報の Module を取得する API の使用をより汎用性の有る安全な物に変えました。

 最新版 03/10 2024 Ver 3.100 Size 42kb MousePos のダウンロード
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MousePosL

最新版 2024/03/20
【概要】
高精細モニターでは MousePos はサイズが小さくなってしまうので少しでも大きく表示出来る様にマウス ポジション ( Cursol Postion ) とその周辺を表示するプログラム ( MousePos ) の拡大版です。

【 特 徴 】
【動作環境】
【インストール/アンインストール方法】
に付いては 上記 MousePos を参照して下さい。

【使用方法】
同梱の MousePosL.chm を参照して下さい。

【使用に関して】
此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での 正常動作 又 誤動作から来る損害など についての 保証はいたしかねます。 ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。

【履歴】
2022 以前は MousePos を参照して下さい。
2022/03/15 Ver 3.080
高詳細モニターの為に MousePos のサイズを 4割程度大きくして あまり使用しない機能は削って 拡大窓 を大きくして作成しました。
2023/05/20 Ver 3.100
自分のパスと コマンドラインを取得する所を統一して若干効率を良くし 値の再確認も入れて安全性を 高めました。
2024/03/20 Ver 3.120
File情報の Module を取得する API の使用をより汎用性の有る安全な物に変えました。

 最新版 03/20 2024 Ver 3.120 Size 28kb MousePosL のダウンロード
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