SetDetail

最新版 06/01 2013
【概要】
フォルダーの表示を詳細表示にしていない方にとっては基本的には意味のないプログラムです。
Windows 98 になってから何かと便利なことも多くなったのですが新しく開くフォルダー のデフォールトのアイコンがなぜか大きいアイコンになってしまいました。通常私は フォルダーは詳細表示にしているのでその都度詳細表示にするのも面倒なのでこのプログラムを 作ってみました。 このプログラムの 主目的は新しく開かれたフォルダー自動的に詳細表示にする物です。 ( Windows 2000 XP では新しく開かれた検索ウィンドウを含みます。) それだけではプログラム的に面白くないのでせっかくタイマーを使用して常駐しているのだからと 言う事で次のような機能も付いています。
・ダイアログボックス等が出た時にデフォルトボタンにマウスカーソルを持っていく機能
・ インターネットで出るバナーを消す機能
・デスクトップアイテムをメニューから実行する機能
・ 有る特定のウィンドウをトップモーストウィンドウ ( 下に隠れないウィンドウ ) にする機能
・ フォルダー に関連する便利な機能
・ウィンドウ終了時に全てのフォルダーを閉じて終了する機能
・ 開くダイアログ に関連する便利な機能
等スタートアップで常駐させて便利なようになっています。

SetDetail は フォルダーの 詳細表示 だけですが詳細表示ではだめとか他の表示が良いとか言う方は より多機能で万人向けの ( ?? ) CabFixer も有ります。

【動作環境】
日本語 Windows 98 / 2000 / XP ランタイムは特に必要有りません。
( Win Vista 7 / 8 では内部の定数や表示方法が変わって 詳細表示に出来ません。)

【インストール/アンインストール方法】
レジストリーは使用しませんので SetDetail.EXE と SetDetail.TXT それに作成したショートカット等を 削除して下さい。

【使用方法】
同梱の SetDetail.txt をお読み下さい。特に立ち上げ時の コマンドラインの所が設定ファイル代わりになります。

【注意事項・制限事項】
Windows Vista / 7 ではフォルダー表示の内部構造コマンドが変わっているのでうまく動きません。

【コマンドライン】
同梱の SetDetail.txt をお読み下さい。

【使用に関して】
此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での 正常動作 又 誤動作から来る損害など についての 保証はいたしかねます。 ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。

【履歴】
Ver 1.00 1998/11/01 初公開
Ver 1.09 此処までは Visual Basic 版です。
Ver 2.00 1999/03/18
常駐量リソース使用を少なくするため Ver 1.09 を C++ で書き直しました。
Ver 2.04 1999/03/29
位置の整列 も加えました。
Ver 2.07 1999/04/22
Internet Explorer 5.0 に対応しました。
Ver2.12 1999/06/20
どうせ開かれる Windowsをモニターしているのだからと言う事でダイアログボックス等が 出た時にデフォルトボタンにマウスカーソルを持っていく機能を加えました。
Ver2.15 1999/09/10
内部のメッセージの値を安全性の高い物に変え新しいオプションを加えました。
Ver2.16 1999/10/14
エッジメニュー機能を加えました。
Ver2.17 1999/11/03
バナーを消す機能を付けてみました。
Ver2.18 1999/12/13
詳細表示になっているフォルダーは表示のチェンジをパスするようにしました。
Ver2.19 2000/01/03
デスクトップアイテムもメニューから実行できるようにしました。
Ver2.20 2000/01/07
デスクトップ範囲外の Window のボタンにマウスカーソルを置こうとしたり他のソフトで置かれたりする事から 来る余分なメニュー表示を避けるためボタンに移動のチェックを厳しくしボタンの判定を速くしています。
又 意図しない誤動作防止のためエッジメニューの左端の上下端のタスクバー幅ぐらい範囲からはずしました。
Ver2.201 2000/01/14
効率のための小改良と表示変更の確実化です。
Ver2.21 2000/01/18
全てを最小化 のメニューを加え最小化 通常表示 を少し便利にしました。
Ver2.211 2000/01/23
CPU 占有率の大きなプログラムを動かしている時に内部の Idle Loop を待つ所から抜け出せない事が有るのを 防止しました。
Ver2.22 2000/01/27
あまり使用しない全てを最小化のメニューをやめて 同じ事を全てを閉じるに Shift Ctrl キー併用にしました。 Window NT の時に メニューが Shift Ctrl を押した時にときに変わりにくいのを改善しました。
Ver2.221 2000/03/03
IE 5.01のバナー消しに対応しました。
Ver2.222 2000/04/24
デスクトップアイテムの開かない事が有るのに対処し僅かですが無駄なコードの削除をしました。
Ver2.223 2000/05/02
気の付いた無駄なコードの改良をして僅かですが常駐量を減らしています。
Ver2.224 2000/05/08
デスクトップアイテム名を取得する所を少々改良をしました。
Ver2.225 2000/05/22
フォルダー表示を変えた後の確認が早すぎる為の余分な動作を押さえました。
Ver2.230 2000/07/28
デスクトップアイテム数の制限を無くしメニューにショートカットキーを加えより素早く選択できるように しました。
Ver2.232 2000/08/09
メニューを変える所の内部的なメッセージを変えデスクトップアイテム数が多い時の メニューを折り返す数を 環境によっては合わない所を直しました。
Ver2.233 2000/09/10
フォルダーを列挙するのをより安全な方法に変えました。
Ver2.234 2000/09/12
環境によってはエッジメニューの出る所がおかしいので修正し出る所とマウス カーソルの場所も調整しました。
Ver2.235 2000/10/22
デスクトップトップアイテムにマイ コンピュータを加えました。その他細かな改良をしました。
Ver2.236 2000/11/01
エッジメニューが何かの拍子に出てしまうのを防止する為右隅の範囲で動いた時は一度右隅を出ないと出ない様に しました。
Ver2.237 2000/11/16
エッジメニューの許容範囲を緩めサイズの大幅減少をしています。
Ver2.240 2000/11/18
表示を変える部分を内部メッセージに変えてスピードアップ 又 動作の制限を無くしています。
又 リクエストがあったので 開く を詳細に を加えました。
Ver2.241 2000/11/28
開く を詳細にをシンプルにして NT 4.0 でも OK にしボタンに移動 は最初にフォーカスの 有るボタンを探すようにしてフォーカスが有れば孫ボタンでも素早く反応出来るようにしました。
Ver2.242 2000/12/01
表示変更する相手がはっきりしない時はもう一度廻すようにして反応を速くし 又 タイマーだけでなく メッセージによってもすぐに表示変更する様にしました。
Ver2.243 2001/02/11
トリッキーな API の使用をやめコード効率を良くしました。
Ver2.244 2001/03/09
タスクトレイアイコンクリック時の不具合の修正をしました。
Ver2.245 2001/03/15
自己満足的なコードの整理です。
Ver2.246 2001/03/27
メニューの縦に並べる数の決め方を改良しました。
Ver2.247 2001/05/19
デスクトップアイテムのメニューの作り方を効率の良い物に変え後文字列等はリソースファイルにまとめ 細かい所を改良して軽くしています。又エッジメニューのキャンセルも他の所のクリックで確実に出来る ようにしました。
Ver2.248 2001/05/23
デスクトップアイテムのメニュー作成を後でする様にして立ち上げ時の負荷を軽減し デスクトップメニューを縦に並べる数も正確にしました。
Ver2.249 2001/06/27
フォルダーを詳細表示にすると同時に 名前サイズ 等のコラムの幅も内容に合わせて 調整する様にしました。
Ver2.250 2001/06/30
コラムの幅の自動調整も良かったのですが1つでも長い名前があったり表示に時間のかかるフォルダーが 有ったりすると大きく外す事が有ったのでコラムの幅は適当な長さ( ? )で Fix する事にしました。 その他小改良。
Ver2.251 2001/07/08
以前から 開くダイアログ が小さく見通しが悪いと思っていたのとリクエストが有りましたので 開く を大きくのオプションを付けました。
Ver2.252 2001/07/09
開く を大きく を サイズ調整が出来ない物についても大きく出来る様にし又立ち上げてからでも 大きさの調整が出来る様にしました。
Ver2.253 2001/07/10
エッジメニューを有効にしていないとサイズ調整が出来ない開くダイアログが 場合によって取り残されてしまうの を修正しました。
Ver2.254 2001/07/13
コラムの幅の調整は適当な幅が難しく( 個々に違う )のと反応が冗長なのでやめました。
Ver2.255 2001/07/22
新たに開くフォルダーの一行目の最初のコラムにマウスカーソルを移動する機能を オプションにしフォルダーに移動を新設し、僅かばかりのサイズの減少もしています。
2001/08/17 Ver 2.256
Win 2000 環境でマウスの右クリックでメニューが消えないのに対処しデスクトップ アイテムも 個々のユーザーに加え AllUser の分も サーチする様にしました。
2001/08/21 Ver 2.260
フォルダー表示の左側に Tree View を出す様に出来たらとのご要望が有ったのでTreeView 表示 を入れ コマンドラインオプション -TV を加えました。
( 表示→エクスプローラバー→フォルダ を選択 と同じ事をします。 )
2001/08/28 Ver 2.261
共通化出来る所は共通化して常駐量とプログラムサイズを減少させました。
2001/10/17 Ver 2.262
スタート時にこけるかも知れない可能性を排除しコードを見直して効率化しました。
2001/10/30 Ver 2.263
フォルダー表示の遅い環境 ( ネットワーク時など ) でも此に反応する様にしました。
又 開を大きくがダイアログの構造によっては配置がおかしくなるのに対処しました。
2001/11/07 Ver 2.270
開くフォルダーのサイズの変更機能が有ると良いとのご希望が有りましたので此の機能を付けました。 多少サイズは大きくなってしまったのですがこの機能の方が有用だろうと思います。
又 Win 2000 ではタスクトレイ常駐時にActive Window をミスし易いのを確実な物に修正しました。
2001/11/08 Ver 2.271
Win NT 2000 では検索画面 をフォルダー表示ウィンドウとしていたようです。 フォルダーのサイズの変更機能で表面化しましたので此を誤認識しないようにしました。
2001/11/11 Ver 2.272
内部の文字列比較コード余分なコードリソースの取り方等を見直してサイズを減少させています。 又フォルダーに移動 をやめ 新規フォルダーにして新規フォルダーへの機能を停止させる機能を付け 分かり易いように サイズの統一と共に v ・を使い分ける事にしました。
2001/11/14 Ver 2.273
自分のメニューを消すコードを他に影響の無い物にして設定変数の取り方判断を 変えてサイズの減少をしています。
2001/12/05 Ver 2.274
開くフォルダーのサイズの変更に高さ方向は合わせないオプションを加えました。
又 必要のないメッセージを廻さない様にして少しでも動作を軽くしました。
2001/12/15 Ver 2.275
エクスプローラー ( 左に TreeView の有る状態 ) で開く時に違うクラスを返すので此を認識できる様にし 此処の認識の効率をアップしました。
2001/12/17 Ver 2.280
Global 変数を Local 変数にしてしまったので バナーを消す / 開くを詳細に / 開く を大きく が 利かなくなっていたので此を修正しました。
又 新しいオプション コラム幅の調整 機能を付けました。
2002/01/05 Ver 2.282
デスクトップのパスを取得する方法を変えてデスクトップメニューをより確実に作れる様にし 又此の部分のサイズをかなり削る事が出来ました。その他文字列を探す所を効率 スピードアップ サイズの減少をしました。
2002/01/10 Ver 2.283
Ver 2.282 で採用した新しい API が Win 95 NT 4.0 では無くてこれらの環境では立ち上げ 時に Fail となるのを修正しました。又いつの間にか二重起動防止が無効になっていたのも直しました。
2002/02/09 Ver 2.234
新規フォルダーの設定の無効有効が利いていなかったのを修正しました。
又 フォルダー表示かどうかを判断する時により確実安全な方向に振りました。
2002/04/30 Ver 2.285
新たに見直して重複しているコードの整理要らないバッファ等を削りサイズのダウンをしています。
2002/06/03 Ver 2.300
デスクトップメニューを作る時に使用するメニューの高さを取得する方法を変えて 此処をすっきりさせました。
左クリックが空いていたので此にたった一つの指定ですが指定プログラム起動を割り当てました。
2002/06/10 Ver 2.301
コマンドライン -ACT:以下で立ち上げる 物にもパラメーターを与えられる様にしました。
2002/06/20 Ver 2.302
メニューを出す前に自分をしっかりアクティブにしておかしな挙動がない様にしました。 又 メニューの選択内容によりターゲットウィンドウをはっきり把握できる様にターゲットウィンドウの色の 切り替えをはっきりしました。
2002/08/23 Ver 2.310
新しいオプションの StatusBar 表示 を加えました。
2002/10/17 Ver 2.311
極端にシステムリソースが減った時の動作安定のため内部バッファを少々増やしました。
2002/12/05 Ver 2.320
此をトップにの動作を自分がした物だけでなくその時の状態で判断する様にし他のプログラム等で 最上位に セットされた物も解除出来る様にしました。又 此に伴いマウスカーソルが来た時に 此の最上位 Window を一番下に置く動作も加えて参照中の作業をし易くしました。
2003/01/20 Ver 2.321
マウスカーソルが来た時に最上位 Window を一番下に置く動作を Ctrl の押し続けによって 一時的に キャンセル する機能を付けました。
2003/03/31 Ver 2.322
Win APIの整理で多少のサイズダウンをしました。
2003/04/09 Ver 2.323
デスクトップメニューを作る/作動させる所の共通部分を共用しサイズダウンカーソルをボタンに動かす所の コードを変えて若干のスピードアップをしています。
後 Windows の終了時の処理を整合性の有る物にしています。
2003/06/05 Ver 2.330
此をトップにの動作がうまく行かない場合の有る可能性を排除しメニューを作る削除する所の効率をアップしました。 全てを閉じるを Shift を押した時に 全てを正常化 に変えて 他の Window で画面が覆われている時等に此の使い勝手を良くしました。 その他細かい修正とサイズダウンをしています。
2003/06/22 Ver 2.331
一番良く通るフォルダーウィンドウかどうかを確認する所を効率の良い物にしてスピードアップし常駐時の 負荷を軽くしました。( 大体 8 割強アップで 13 個程度扱うのに 1ms 程度の違いが出ています。)
又 全てを通常化 は 分かり易い様 全てを前面にに変えました。その他小改良をしています。
2003/11/15 Ver 2.332
自分を作る時に出来るだけサイズを小さい方に変えました。又 デスクトップアイテムメニューを作るのも 若干ですがスピードアップしました。
2004/01/13 Ver 2.334
Ver 2.333 では Win 98 以前ではサポートされない API を使用していたので此をやめました。
2004/02/01 Ver 2.335
タスクトレイのアイコンをクリックするタイミングによっては最後にアクティブだった Windows を見失って メニューの有効無効の整合性が取れなくなるのを修正しました。
又 メニューを出す前に自分をアクティブにするのを単純にして 他に影響が出る可能性を排除しました。
2004/03/14 Ver 2.336
メニューを出す前に自分が確実にアクティブにならずに他の場所をクリック してもメニューが消えなかった 不具合を解消しました。タスクトレイのアイコンをクリックする時にボタンを押してから話すまでの間に 場合によっては最後にアクティブだった Windows を見失って メニューの有効 無効の整合性が取れなくなるのがまだ残っていたのを修正しました。
2004/06/09 Ver 2.337
Window が前面にでた時と全てのWindowを列挙して動作対象かどうか調べる所を一つの API Call にまとめて動作の効率化と若干のサイズダウンをしました。
2004/09/11 Ver 2.338
新しく開かれた ウィンドウが目的の ウィンドウかどうかチェックするコードをより確実に速く処理する為に クラス名取得文字列サイズの比較を最初に加える事にしました。
又 ハングアップしているプログラムによって自分が巻き込まれない様により安全なメッセージ 送信 API を使用する様にしました。
2004/09/16 Ver 2.350
これまでは一度フォアグランドになった Windowだけを追いかけていてこれが表示に時間がかかり ( ネットワークやファイルの多数の読み込みの遅いドライブ等 )此の Window に次のウィンドウが フォアグランドになると前の Window についいては打ち切りになって反応しなくなっていましたが 内部的にメッセージを廻し続ける事で一度フォアグランドでキャッチした物については 最長 18 秒ぐらいフォアグランドでなくなっても追跡出来る様になりました。もちろんプログラム的には ウィンドウの数の制限も有りません。内部的にメッセージを廻し続ける事にしたので 条件に合ったときには今まで以上に速やかに反応出来る様になりました。数の制限も 無くなったので連続して開かれる時の取りこぼしも少なくなりました。
2004/09/28 Ver 2.3522
同時に廻っている違う Target Windows のメッセージの為にこの部分をより実状に合った物にして 早くから 排除すべき Windows をふるい落とす様にしました。又 メッセージが廻っている時には余分な事を しないようにしています。フォルダーウィンドウを列挙する所を此まで 3 パスでしていた所を 1 パスでする様に したり ウィンドウを確認する所を二つの関数でしていた所を一回ですます事が出来る様にしたりして 速さサイズ共に改善しました。エッジメニューをCtrl キーを押していると出ない様にし同時に一時停止 は タスクトレイのアイコンの左クリック + Ctrl にしました。
後 自分の Window は出来るだけ Simple な物としました。
2004/10/12 Ver 2.353
フォルダーウィンドウだと確認する関数の中で使用していたWin API は遅いのが解ったので自前の物に変えて この部分は 7倍以上の Speed Up をしました。 又 フォルダーウィンドウを列挙するタイミングを変えて余分な事が起きにくくしました。
2004/11/02 Ver 2.354
TreeView 表示 / StatusBar 表示 は メニューに チェックの有るときだけこれらが表示されていない時だけ働いていましたがチェックの有る時は表示 無い時は非表示と動作をきっちり分けました。此に伴い全て詳細表示 に +Ctrl キーでこれらを全て無くしたり 表示したりする機能を付けました。
2004/11/21 Ver 2.355
構造の違う開くダイアログを無理に大きくしようとして此のウィンドウをおかしくしてしまうのを避けるため 此の構造の違う開くダイアログは対照から外しました。
2004/12/01 Ver 2.356
TreeView 表示 にチェックが無い時には新しく開くフォルダーの表示にTreeView が 表示されていても此を無視する様にしました。
2004/12/21 Ver 2.360
右クリックメニューに現在アクティブなプログラムを立ち上げたファイルの有るフォルダーを開く 此のファイルを加えました。
2004/12/26 Ver 2.361
何十回に一回ぐらいの割合で立ち上がってくるWindow の構造が安定していない時に此の構造を見て関係無しと 判断して見過ごす事が有ったので此を修正しました。
2005/02/08 Ver 2.362
ボタンのクラス名が長く BUTTON の ID が得られずに ボタンに移動がうまく行かないダイアログに対処しました。 又 ボタンでなくてもボタンの代わりをさせているSTATIC にもカーソルを持っていく様にしました。
2005/04/21 Ver 2.363
メニューの左クリックキャンセルをサブメニューの出ている時でもすぐにメニューが消えるようにしました。 メニューが出る前の余分なコールをやめて出来るだけ他のプログラムに影響を与えない様にしました。 関数同士の周り方を確認して重複する必要のないCall を省略する事でかなりのサイズダウンをしています。
2005/04/26 Ver 2.364
コマンドラインに -ACT: で指定する左クリックで立ち上げるプログラムの中には直前の フォアグランド( 作業中 )だったプログラムが必要な事も考えて直前にフォアグランドだったプログラムを フォアグランドにしてからコマンドラインで指定された物を立ち上げるように変えました。
2005/05/10 Ver 2.370
Win XPの検索ウィンドウの表示が常にアイコンから始まってしまうので此も 詳細表示の候補に入れて立ち上がる時の一回だけは詳細表示にする様に変えました。
2005/05/24 Ver 2.371
反応の無いプログラム(ハングアップしている物 )に対して此に巻き込まれて自分が固まってしまう事の 無いようにしました。
2005/07/18 Ver 2.372
Windows が終了時にフォルダーを閉じるのに新たにフォルダーを確認するのをやめて此の部分でのスピードアップを しました。又 ディスクトップフォルダーを確認する所を効率化してサイズダウンをしています。
2005/09/07 Ver 2.373
Windows が終了時にフォルダーを閉じても終了時のタイミングによっては閉じて終了したことにならずに 次回起動時にこれらを開いてしまう可能性をできるだけ防ぐようにしました。
2005/09/22 Ver 2.374
Win 95 NT ではサポートされない API を使用して Win 95 NT 環境で立ち上がらなく なっていたのを修正しました。
2005/10/09 Ver 2.375
デフォルトボタンにマウスカーソルを持っていく機能が認識違いでおかしな所に マウスカーソルを飛ばしてしまう可能性を一部排除しました。
2005/10/19 Ver 2.380
設定 メニューに M Botton 使用を加え マウスの Middle ボタンで左クリック メニューと同じ動作をさせる様にしました。又コマンドラインも此に対応しました。
コマンドラインに -ACT:以下が無い時の左クリックの扱いを右クリックと同じにしました。
2005/11/13 Ver 2.390
立ち上げ時の関数を一つ減らして多少なりとも速くサイズも押さえました。 此のファイル の動作をより正確に判断するコードにしました。
2005/12/15 Ver 2.391
-ACT: の後に此に送るコマンドライン指定の / の前に Space が有るとこのまま送ってしまい プログラムによっては良からぬ事になるのを防止しました。
2006/03/09 Ver 2.392
開を大きくの動作をより汎用性の有る物で安全で確実なコードに変えました。
常に使用している 文字列検索 クラス名検索コードを効率の良い物に変えて サイズを押さえウィンドウの認識スピードを大幅に改善しています。
2006/04/11 Ver 2.402
検索ウィンドウが最初に開かれた時の StatusBar も表示変更範囲に加えました。
2006/04/16 Ver 2.403
終了 する時に Control キーを押していると全てのフォルダーを閉じて終了の 設定を反転出来る仕様にしました。
又 位置の整列 が選択された時にターゲットウィンドウが示されない不具合を修正しました。
2006/04/21 Ver 2.410
デュアルモニターに対応し此の辺りのコードを若干効率化しました。
2006/04/29 Ver 2.411
Windows XP でフォルダー表示の立ち上げられ方によっては違う クラスを返す事が有り 此を認識しないのに対処しました。又ディスプレイの解像度を変えられた時に余裕を 持つようにして取り違えを無くしました。
2006/07/17 Ver 2.412
バナーを消すを有効にしている時でも無変換キーを押していると 消さない様にしました。
2006/07/21 Ver 2.413
バナーを消すを無変換キーを押して無効にして開いたウィンドウを一つだけは記憶する事にして 次にアクティブにされた時にも消されない様にしました。
2006/10/27 Ver 2.414
デスクトップアイテムメニューは表示される前に必要な時だけ作成する事にして 常に最新の物を表示する事にしてリセットを必要としなくしました。又メニューの縦の数も正確に 取得する様にしメニューの作成方法をフォームとセットにする事で余分な関数コールを無くしました。
2006/12/30 Ver 2.415
デスクトップフォルダーは最初のメニューの立ち上がった時に一度だけ取得する様にして その後の スピードアップ メニュー作成解析実行の手間を減らしました。又アイテムの より長い名前にも耐えられる様にしました。
2007/01/16 Ver 2.416
デスクトップフォルダーを探す始めとメモリー解放を若干効率の良い物にしました。
2007/03/04 Ver 2.417
バナーを消すのバナーの判断が実状と合わなくなって来て消す物が多すぎる様に なったので此処の判断のパターンを変えました。
2007/04/19 Ver 2.420
デスクトップのメニューを作る前にメニューリストをオンメモリーで処理するように して負荷を軽く必要メモリー量も減らしました。
2007/09/11 Ver 2.421
デスクトップのメニューをポップアップの度に作ってしまう無駄を無くしました。 又 メニューを作る所と実行する所を切り離してメモリーをその都度確保する無駄と処理コードの 条件分岐を減らしました。
2007/12/03 Ver 2.422
デスクトップのメニューのマイ コンピューターを開くのをより汎用性の有りサイズも小さな物に変えました。
2008/02/06 Ver 2.423
デスクトップメニューを縦に並べる数が画面のサイズ変化には追従する様になって いたのですが此をメニューフォントのサイズ更新にも追従する様にしました。
2008/02/17 Ver 2.430
内部コードの効率化の為に現在使用中の Win 95 なら 動くと思いますが公式的には Win 95 は適応外としました。
2008/03/27 Ver 2.432
デスクトップに同じ名前で違う拡張子のアイテムが有ると後の方の物をデスクトップの メニューから指定できないのでデスクトップメニューは拡張子付きで表示する様にしました。
2008/03/31 Ver 2.433
マウスボタンを離すのを待つ時に違うボタンを待ってしまう事が起きる事を無くし 此処のコードを余分な事はしない効率の良い物にしました。エッジメニュー が有効でも 上 2/3 は -ACT: 指定が無い時には何もしない事にしました。
2008/11/12 Ver 2.434
メニューを出す時に自分がフォアグラウンドになれないでずにメニューの動作が通常と 違ったりキー入力を受けていなかったりする事があったので自分が確実にフォアグラウンドになる為の コードを付加しました。
2009/05/02 Ver 2.500
コマンドライン解析部分を若干ですが効率化しました。Windows 98 用のメモリマネージャー用の 読み込み時間短縮オプションをやめてアプリケーションのサイズ ( ディスク サイズ )を縮小しました。
2009/09/26 Ver 2.510
自分が終わる時 Windows がシャットダウンする時の処理をより直接に行う様にして 此処のパスを簡潔化しました。
2010/04/26 Ver 2.512
フォルダー表示が最大化されている時の事を考慮に入れていなかったので おかしな表示になるのを防ぐ為 サイズの調整と位置の整列から最大化しているフォルダー ウィンドウは外しました。
2010/10/06 Ver 2.520
高さがスクリーンの大きさの 2/3 以上有るフォルダー表示ウィンドウは サイズの統一 動作からは 外す事にしました。又 相手の表示変更動作を待つ所をより確実に待てる様にしました。
2011/01/20 Ver 2.522
Windows 終了時に開いている全てのフォルダーを閉じて終了する設定の時に フォルダー数や タイミング フォルダ オプション の設定によっては次の立ち上げに再現してしまう 不具合 若しくは 各フォルダーの設定を記録できないでウィンドウがシャットダウンしてしまう事が 無いように最終のタイミングを十分に取るようにしました。
2011/04/27 Ver 2.530
此のファイル のコードを効率の良い物にしてサイズダウンをしました。何カ所かの フォルダーを開く所 プログラムを開く所をよりシステムと親和性の有る方法に換えました。
2011/06/23 Ver 2.540
フォルダーを閉じる時にダイアログ等を出している時でも順序だってそれらを閉じる処理が出来る様にしました。
高さがスクリーンの大きさの 2/3 以上有るフォルダー表示ウィンドウの サイズの統一 からの除外は無しにしました。
2013/01/15 Ver 2.550
文字列を探す関数をより汎用的な物にし 又 整数化するルーティンを効率のよい物にしてサイズを減らしました。
デスクトップメニュー作成時に隠しファイル属性の物は排除にして余分な物が入らない様にしました。
2013/04/20 Ver 2.560
文字列検索 API が Windows 98 で環境によっては 使用出来ないのと 速度が遅い事が判明したので 自前の文字列検索関数で処理する事にしました。 又 フォルダー表示が画面の高さの 2/3 以上になっている物は詳細表示の対象から外す様にしました。 後 コマンドラインの数値が正確に取得出来ない不具合を修正しました。
2013/06/01 Ver 2.570
ダイアログボックスの選別が厳しすぎて一部反応しない物が有ったので此に対処し 新しく開かれたウィンドウが 可視になるまで待つウィンドウの条件を絞る事で可視にならないウィンドウを無駄に待つ事が無くなりこの間の 反応が良くなりました。

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 SetDetail の機能縮小版でタスクトレイには何も表示しない OnlyDetl
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