WhatFont
【概要】
各ウィンドウが表示しているフォントの種類と高さを調べます。
【動作環境】
日本語 Windows 98 / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 10 ランタイムは特に必要有りません。
【インストール/アンインストール方法】
適当なところに置いて 直に立ち上げるか ショートカットを作って立ち上げて下さい。
アンインストールは レジストリーは使用しませんので WhatFont.exe と WhatFont.txt それに作成した
ショートカット等を削除して下さい。
【使用方法】
ただ 立ち上げるだけです。調べたいウィンドウの上にマウスカーソルを置いてで Shift キーを押して下さい。
直下のウィンドウの使用している フォント種類と サイズを ピクセル と ポイントで表示します。
メッセージを表示する時に 子ウィンドウから 確実にフォント情報が得られた時には タイトルバー文字が
WhatFont となり 得られなくて 表示した時には タイトルバー文字が ?WhatFont と ? 付きになります。
取得出来なかった時には 何も表示しません。
12 秒以内に Shift が押されない時には終了します。即 終了 ( キャンセル )したい時には Esc キーを
押して下さい。
表示された メッセージを 消す時に Shift を押しているとフォントの種類をクリップボードにコピーします。
【制限事項】
ウィンドウ Vista 以降では 管理者権限で動いているウィンドウについては WhatFont.exe も管理者権限で
立ち上げないとフォントの取得は出来ません。
【注意事項】
メインウィンドウ( 親ウィンドウ )のフォントは直にフォントを指定する事があまりないので取得出来ない事が
多いと思われます。
【使用に関して】
此の プログラムは バグ 動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが 違う環境での
正常動作 又 誤動作から来る損害など についての 保証はいたしかねます。
ただし ご意見 提案 動作不具合報告等は歓迎いたします。
【履歴】
2011/01/20 Ver 1.000
何かの役に立つでしょう。と言う所で Programing Tips で公開しました。
2014/05/03 Ver 1.100
フォント の高さだけでなく ポイントも表示する事にしました。フォント情報が確実では無いと考えられる時には
タイトルバー文字を ?WhatFont と ? 付きに表示して区別する事にしました。ウィンドウを認識するカーソルの範囲が
1ドットずれても反応してしまう事を修正しました。
ダイアログの内容をテキストクリップボードにコピーする時に余分なクリップボードクリアーはしない事にしました。
メッセージボックスが出た時にフォアグランドが取れなくてタスクバーの部分がフラッシュする事が無い様にしました。
2015/07/13 Ver 1.200
DPI の仮想化による スケーリングの影響で文字がが滲んでしまう事や予期した以上に結果表示フォームが拡大される
事が有り 又 フォントの大きさのポイントも取り違えるので 此らをを無くす為 内部的な宣言を OS にする事で
スケーリングを 防ぐ様にしました。
最新版 07/13 2015 Ver 1.200 Size 5 kb
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