Scriptac

最新版 06/30 2017

【ソフト紹介】
究極のランチャー( ??? ) は此で良いのではないかと考えて作成した物です。 平テキストに書いた コマンドライン ( スクリプト )をひたすら実行するプログラムです。 ファイル名を指定して実行を何行かまとめて実行出来る物だと思えば間違い有りません。

【 動作環境 】
日本語 Windows 98 / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 10 ランタイムは特に必要有りません。

【 インストール/アンインストール方法 】
適当な所に Scriptac.EXE Scriptac.TXT を置いて( Scriptac.EXE Scriptac.TXT は 同じフォルダーに 置いて下さい。 ) ショートカットを作ってください。
そのショートカットのプロパティーにコマンドライン ( スクリプト ) を書いたファイルを指定して下さい。 指定するファイル名は何でも構いません。( 拡張子がなくても構いません。)
アンインストール は Scriptac.EXE Scriptac.TXTを削除して後 作成した ショートカットも削除して 下さい。

【使用方法】
必ず何らかの コマンドライン ( スクリプト ) を書いたファイルを指定して下さい。 指定しなければ何もしません。
立ち上げる時に Shift を押していると 指定したファイルを編集出来ます。
立ち上げる時に Ctrl を押していると 説明の書いてある Scriptac.txt を開きます。
Scriptac.EXE だけでは各スクリプトファイルを切り替える機能は全く有りません。 スタートメニューやまとめのフォルダー等を使用してある程度まとめて使用すると便利だと思います。
コマンドライン ( スクリプト ) の書き方 と機能 は Scriptac.txt Scriptac.sml を見て下さい。 この中にある ウィンドウを指定する クラス名,タイトル名を取得するには此処のホームページにある ClasTitl が便利です。

【使用に関して】
此の プログラムは バグ動作不良などが無い事を期待されて作られてはいますが違う環境での 正常動作 又 誤動作から来る損害などについての 保証はいたしかねます。 ただしご意見 動作提案不具合報告等は歓迎いたします。

【 履歴 】
2006/08/18 Ver 1.000
究極のランチャー( ??? ) を目指して初公開しました。
2006/08/20 Ver 1.010
あり得ないネットワークのファイルフォルダーを指定すると戻らない事の修正。 その他 Beep 機能 メッセージ機能 ファイルフォルダーが有るか無いかでの分岐メッセージボックスの はい/いいえで の分岐を付加しました。
2006/08/25 Ver 1.012
Win XP 環境で入っていないリムーバルディスク等のドライブレターが有ると システム ( OS )のメッセージが出てしまう事に対処しました。コメント行の処理をもっと効率の良い 所に動かしました。
2006/09/20 Ver 1.020
現在開かれているウィンドウに関係するスイッチ /$ /Q /R を新設しました。
2007/05/28 Ver 1.022
ファイルハンドルをクローズしないで終わるパスが有るのを修正しました。 若干ですが メモリー確保量を少なくし一部のコードを改良しました。
2008/09/24 Ver 1.030
/Tクラス名,タイトルのオプションを加え指定プログラムを最上位に置く事が ( 最前面ウィンドウ に ) 出来る様にしました。
2009/04/01 Ver 1.040
/F で フォルダー作成を /C でファイルのコピーのオプションを加えました。 その他 /W の読み込みを若干ですが柔軟性を持たせました。
2009/06/10 Ver 1.042
現実的にあり得ないコマンドラインを想定してのコードはやめて此の部分での 効率 サイズ共に改善しました。
2010/12/08 Ver 1.044
他のプログラムに制御を移しその結果を待つのを確実にシステムに制御が移り 結果が出るのを待機出来るコードにしました。
2011/03/07 Ver 1.050
プログラムを立ち上げるのにシステムとの協調性と親和性の良い方法にしました。 又 メッセージボックスも確実に表示できる方法に変えました。
2011/06/05 Ver 1.060
メッセージボックスやダイアログを出している ウィンドウを閉じようとして閉じる事が出来なかったり 閉じても準備が出来ないうちに閉じて後で不具合が起こらない様に本体を閉じる前に確実に順序だって それらの物を閉じる様にしました。
2011/07/11 Ver 1.070
クラス,タイトル指定で多数のウィンドウをまとめて閉じる時に動作の安定の為 探しながら閉じるのをやめて 全て探してから閉じる様に変えました。又 閉じる時にも後々の記録の事を 考えて最下位ウィンドウから 閉じて最上位ウィンドウを最後に閉じる様にしました。
2012/05/13 Ver 1.080
内部動作での可視ウィンドウかどうかの確認をはっきりさせました。従って'T' は 可視でなければ効かなくし /$クラス名,タイトル も 可視かどうかで動作を分ける様に /%クラス名,タイトル を新設しました。
2014/05/20 Ver 1.100
クラス,タイトル指定 は クラス名は大文字小文字を区別しないフルのクラス名で タイトル指定 は大文字小文字を 区別しない 部分マッチで良い事に 又 マッチしない文字列も タイトルの無いウィンドウも指定出来る事にして タイトル名の指定柔軟性を上げると同時に タイトル名の指定もし易くし 両方指定出来る事で指定範囲をより 絞り込む事が出来る様にしました。
2016/01/15 Ver 1.120
内部コマンドの /B を拡張して Beep音だけでなく SoundFile( *.WAV ) 指定で 此を鳴らす事が出来る様にしました。
コマンドを実行する時により広範囲の条件に対応出来る様にしました。
2016/06/07 Ver 1.200
COM を使用する物を立ち上げる時や ネットワーク上のファイルを立ち上げる時の扱いも システムとの親和性を上げました。
立ち上げたプロセスを待った後に システムリークが出る可能性が無い方法に変えました。
2016/09/20 Ver 1.220
連続してプログラムを立ち上げた時にフォアグラウンドウィンドウが確実になる様に立ち上げる コードにしました。
2017/06/30 Ver 1.240
プロセス ID が取れている場合 /X で 前の行で立ち上げた物が終了するまで待つ時の プロセス ID が 取れなくて 止まらなくなっていたのを修正しました。
最新版 06/30 2017 Ver 1.240 Size 8 kb Scriptac のダウンロード

スクリプト 編集の クラス名,タイトル 取得の補助プログラムの ClasTitl ( 4 kb Ver 1.800 2016/06/15 )。
常駐して 時間カウントが出来 立ち上げの時と 終了の時に コマンドが出せる StartQut 常駐して 何個かのセットコマンドをメニューで切り替えて使用できる K_Launch も有ります。

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